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開始五秒の秒殺OTL(ぇ
涙腺ゆるくなったとさ。


という訳で、小沢健二氏13年振りのツアーに行って参りました。

ここで語る話ではないんですか、
他に話せるところもないのでひとまずここに上げておきます。サーセンです。
ちなみに具体的なセットリスト等の晒しはありませんが、ネタバレ的な内容もありますので、
これから観に行かれる方はスルー推奨です。





「自分の唄が大衆音楽として愛されている事を誇りに思います。
ありがとう。」(うろ覚え注意)



今回の復活を物語るのは、
まさにライブ中の彼のこの一言だったのではないかと。


以前某誌のインタビュー記事で、バンド時代のCDを
「燃えないゴミの日に捨てて」

と語っていた彼なだけに(真意はわからないですよ?)

過去に作った、自分の音楽を今どう思っているのか、
不安な部分はあったのですが、

この言葉を聞いて、今回の復活も含め、なんだかすごく納得しました。

流行りは一過性のものが多いですから、
その中の一つになった自分というのに色々思うところはあったのかなーと思います。
勝手な推測ですが。

例のカローラ?で注目を浴び、バンド時代とは比べものにならない位、お茶の間の顔になった時期から暫くして、
音楽シーンの表舞台からフェイドアウトしてしまったときは、

以前のような形では、もう二度と会えないんじゃないかと覚悟をしていただけに、

今回のツアーはファンとしてこれほど嬉しい事はないです。

自分の唄の歌詞を噛みしめるように唄っている小沢くんを見て
その詩の意味に新しい解釈を見い出しているようにみえて
何度かグッときました。

自分の気持ちに対し、言葉の技術が追いついてないのでうまく語れないのが本当に残念なのですが、


生きてて良かった!

お母さん、生んでくれてありがとうですよ!!

これを支えに来週のぷにケに向けての
追込みがんがりやす!
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